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心理系大学院の入試対策~情報収集から勉強までやっておくべきノウハウ紹介~

院試に向けてのすべて 心理系大学院ノウハウ
この記事は約10分で読めます。

こんにちは、臨床心理士・公認心理師のしあんです。

今回は、心理職への第一歩として心理系大学院への進学を実現させるまでのプロセスを解説していきます。

しあん
しあん

現役心理士の筆者が実体験をもとに紹介!

闇しあん
闇しあん

学力バカでも院は目指せる!(力説)

大学院進学までの過程で気になる章だけでも活用してみてくださいね。

こんな人におすすめ!
✓臨床心理士・公認心理師に興味がある人
✓心理系大学院への進学を考えている人
✓院試までに何をすればいいか分からない人
✓受験勉強のやり方やおすすめ参考書を知りたい人
✓研究計画書、論述、面接対策に困っている人
✓実際の面接内容を知って対策したい人

①受験の前に【情報収集編】

受験前・情報収集編

学生の進路や社会人の今後においていきなり「心理系大学院行くわ!」となる人はなかなかいないと思います。

受験前の準備期間には以下3点を多少でも調べておくことが大事です。

・臨床心理士や公認心理師の資格について
・資格はどうしたら取れるのか
・受験には何が必要か など
しあん
しあん

「完全に理解する」ではなくて「ざっくりと理解する」でOK

なので①情報収集編はざっくり分かっている人は②受験対策編へGO!

今のうちに自分で調べる力も培っておきましょう。

闇しあん
闇しあん

検索力は大事

臨床心理士・公認心理師についてと違い

臨床心理士・公認心理師って?

どちらも『こころの専門家』で、医療・教育・産業・司法・福祉などの領域で人の悩みや相談をきき、その人がより良い方向へと進むためのお手伝いをします。

2つの資格内容は現場での体感としてあまり差はないと思いますが、臨床心理士民間資格で更新性、公認心理師国家資格で一度取得したら安泰

という点では大きな違いがあります。

基本的にはどちらも大学院で指定科目を履修して修了が、資格試験受験の条件です。

臨床心理士指定大学院には指定第1種と指定第2種があります。

第1種は修了年の受験ができて、第2種は修了後決められた期間・時間の実習後に受験ができるので、進学を目指す人は指定第1種を目指しましょう!

▼臨床心理士
指定大学院の修了が条件で、出身分野(学部・学科)は関係ない
▼公認心理師
大学で心理学に関する指定科目の履修と心理学部卒業+指定大学院での履修と修了が条件
闇しあん
闇しあん

資格試験に受験条件あるとかお高くとまりすぎじゃね?

しあん
しあん

地味に医者と同じ6年研鑽の道だよね~

詳しくはこちらの記事をご覧ください!

大学院の選び方

大学院選びのポイント

心理職を目指すために、今度は受験校を決める必要があります。

大学院は高度専門教育機関と呼ばれますがその実態は、自分で考え自分で計画し、自分で勉強するところです。

臨床心理士や公認心理師を目指す場合は指定大学院であればどこを選んでもOKです。

大学院選びのポイント
・興味のある専門分野の教授がいる
・大学院修了生の就職先や資格合格率などの実績
・通いやすさ(下宿可能な範囲か)
・学費(一般的安いのは国立)

他にも過去問との相性の良さや学内の雰囲気を考慮してもいいと思います。

大学院に偏差値はないので、しあんのように学力に自信のない人でも気になるところを積極的に受験しましょう!

しあん
しあん

入試倍率が受験難易度の目安かな!

闇しあん
闇しあん

学力の時代は終わりだ…強気にいこうぜ!

ちなみに、「大学卒業後に就職だるいし、もう2年学生するか~」というモラトリアムを過ごそうとする人も一定数いますがおすすめしません!

大学院は学びさえも自己責任なので、資格を取るためなど目的がない院生は中退や留年など困りやすいです。

筆者の体験談も含め、詳しい記事はこちら!

②受験に向けて【受験対策編】

受験に向けて・受験対策編

大学3~4年生は受験勉強をする時期と思います。

受験校を各自でチェックすると大体の受験科目は以下の3つです。

・専門科目(心理学、論述)
・英語
・面接

受験前に出す願書では志望理由書を書く場合もありますし、事前に出す『研究計画書』も合否を分ける重要な書類です!

書類+勉強+面接の対策をしていきましょう!

専門科目(心理学)

専門科目・心理学

義務教育で学んでこなかった科目なので何をやればいいか分からない人が多いと思います。

まずは自分の勉強の軸(拠りどころ)を作ることがおすすめ!

心理学部関連の人は日々の講義を真面目に受けるもよし、心理学関連の気になる本・参考書を1冊読むもよし、予備校を検討するもよし。

実力試しに『心理学検定』を受検してみるのもありですね。

しあん
しあん

基礎心理学をまんべんなく勉強できるから大学2~3年時に受験してみるのもおすすめ!

専門科目の勉強自体は大学3年生の秋・冬頃からやれると、1年ほど猶予があります。

闇しあん
闇しあん

しあんは本腰入れたの受験半年以内だけど

▼専門科目の勉強例
・本・参考書を読む
・ノート作りをする
・過去問を解く など

ちなみに筆者の軸となった参考書はこちら。

しあん
しあん

自分のやり方を信じて勉強し続ける気持ちが何より大事!

心理学の勉強についてはこちらをどうぞ。

専門科目(論述対策)

専門科目・心理学(論述)

専門科目の試験は選択問題や単語を書く問題の他に、A4半分~A4以上の論述もよく出題されます。

論述試験は「~について説明しなさい」が基本です。

考えを述べる系の問題であっても持論を好き勝手述べるのではなく、心理学的な知識に基づいたうえで考えを述べるようにしましょう!

筆記の際は3構造を守って丁寧に書けば、多少論点がずれていても得点を得られるはずです。

しあん
しあん

論述問題無視して「〇〇について分かることを以下に述べます」で攻めたしあんの珍回答(?)はしっかり得点得られたよ!

闇しあん
闇しあん

白紙よりも強気にいこうぜ!

まとめる際は、以下の3構造を意識して書く練習をしておきましょう!

① 序論
② 本論
③ 結論

専門用語の定義を書く練習をしておけばかなり鍛えられると思います。

以下の記事で詳しく解説しているので是非ご覧ください。

しあん
しあん

大きくきれいな字で書くのも超大事!

英語

入試で差がつく英語

心理系大学院の進学希望者が苦戦し、入試で差がつきやすいのが英語です。

大学院によっては英語で足切りもあります。

心理系大学院の英語は今までの受験英語やTOEICとは違い、心理学に関連する内容で論文形式の特徴があります。

問題は全文和訳が多く、“読解力”が求められます。

如何に早く、如何に意訳して読めるかがポイントになるため、受験勉強中はなるべく英文読解をしましょう。

しあん
しあん

参考書や問題集使うよりも過去問解くのが一番おすすめ!

▼英語読解のためのポイント
・心理学の専門用語や人名を覚える
・動詞を優先的に覚える(論文訳が望ましい)
☛上記2つで主語と述語はまず追えるようにする!

ちなみに辞書持ち出しOKな場合が多いですが、訳したい意味が載っていなかったり、単語調べで時間が無くなるため頼らない方が賢明です。

闇しあん
闇しあん

お守り推奨

英語対策も以下にあるので参考にどうぞ!

面接(口述試験)

面接(口述試験)

心理系大学院の試験で筆記はもちろん大切ですが、面接(口述試験)ではこころの専門家として今後学んでいくための態度や素質を見られるため、一番重要な試験と言えます!

身だしなみと少しの笑顔で外見からの印象を良くすることは大切ですし、聞かれた質問に端的に答え、やる気アピールはしっかりしましょう。

闇しあん
闇しあん

「分かりません」はNGワード。何か答えよう

下記の記事ではしあんの実体験をもとに、心理系大学院の面接で聞かれた内容をすべて公開しています!

まだ面接の終わっていない受験生は是非ご覧ください!

しあん
しあん

圧迫面接でも「やっていけます!」って意欲をフルで伝えることが大事!

研究計画書

研究計画書を先に攻略せよ!

研究計画書は、出願の時点で願書や志望理由書などと一緒に提出します。

「大学院へ進学後、こんな研究(修論)をするつもりです!」という意志を伝える書類で、A4で1~2枚分の分量がいります。

期限は出願期間までなので、受験勉強に一区切りをつけ大学4年生の夏には終わらせる必要があります。

自分の卒論の課題をテーマにすると、計画書として書きやすく、面接でも受け答えしやすくなると思うのでおすすめな方法です。

しあん
しあん

提出した研究計画書は必ずコピーを取っておこう!面接で聞かれるよ!

▼研究計画書の構造
・タイトル(&キーワード)
・問題と目的、仮説
・方法
・引用文献

基本的にはこれらが書けていれば構造としてはOKです。

研究計画書は壮大で新しい内容を書けば評価されるわけではありません。

・再現性があるか(現実的に行える研究内容か)
・倫理的配慮があるか(被験者への配慮がどれだけなされているか)

どれだけ現実的かや丁寧に作りこまれているかの方が重要視されます。

具体例を載せた参考記事があるので是非ご覧ください!

勉強以外に大切なこともある!

勉強以外に大切な〇〇

「ここまで勉強のこと書いておいて勉強以外に大切なことって何だよ!」という声が聞こえてきそうです(笑)

勉強をするため、勉強を続けるために大切なこととしてこれらも大切です。

・大学院情報をチェックすること
・院試の仲間作りをすること
・遊んだり息抜きする時間も作ること

大学院情報を見落として資料請求や出願のチャンスを逃したり、受験生より就活生の方が圧倒的に多いため周りに流されやすかったり、勉強し続けなければが重荷になって受験を諦めることになったり…。

どれも筆者の身の回りで起きた実話です。

院試って就活みたいに「合説があるから参加しましょう」とか周りが情報を広めてくれることは基本なく、自分で調べて自己管理していくことが本当に重要です。

しあん
しあん

受験生みんなこの記事は目を通しておいて損はないと思うよ!

おわりに:受験までにすることを洗い出せば後は実行のみ!

まとめ・院試を楽しもう

臨床心理士や公認心理師になりたい・興味があるという人は、まず資格取得までの大まかな流れを知って、息抜きしつつ勉強しましょう。

基本的な流れはこう。

① 受験予定の大学院の受験科目や教授などをざっくり調べておく
② 資料・願書請求や願書・研究計画書などの提出
③ 息抜きしながら専門科目や英語の勉強、面接対策にイメトレなど
④ 受験
⑤ 合格後の手続きをして晴れて進学!

進学後は修了に向けて各自の勉強をして、資格試験の受験に臨みましょう。

しあん
しあん

こうやって見ると長い道のり?

受験期間は多く見積もっても1年ほどあれば十分対応できると思います。

しあん
しあん

半年前でもいいし、やり始められるならいつだって遅くないよ!

仲間作りや勉強の軸が不安な人は予備校を検討してもいいと思います。

闇しあん
闇しあん

『サイコロブログ』を1つの例にして勉強進めてもいいんやで

しあん
しあん

困ったらしあんで良ければ相談のるよ!がんばろう!



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