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【体験談】心理系大学院生はバイト可能か?院生生活の特徴も紹介

心理系大学院生はバイトする余裕あるの? 心理系大学院ノウハウ
この記事は約8分で読めます。

こんにちは、臨床心理士・公認心理師のしあんです。

心理系大学院を目指している人にとって、大学院生活って想像できないけど気になりますよね。

・学生生活延長?!
・研究漬け…?
・実習の嵐?
・意外と優雅?

忙しそうなイメージな人、多いのではないでしょうか。

闇しあん
闇しあん

(社会人回避って1%くらいは思った)

なかでも今回は大学院生活でアルバイトはできるのか、どんな風に過ごせるのかなどを説明します。

筆者の院生時代の実際の生活をアウトプットしていくので、院生生活の参考にしてみてください。

こんな人におすすめ!
・大学院生ってどんな生活を送るのか気になる人
・院生はバイトの両立ができるか心配な人
・大学院生って勉強ばかり?と不安な人
・実際の体験を聞きたい心理系大学院受験生

\「大学院ってどんなところ?」はこちら /

心理系大学院生の生活

大学ノートとペン

心理系大学院生の生活をぶっちゃけると、勉強は自分のやる気次第でいくらでもやれるし、ラクしようと思えばまったりした生活も送れます。

闇しあん
闇しあん

正直しんどくて手抜いた部分はある…!

しあん
しあん

社会人なってからだと、院生時代にもっと勉強すれば良かったってめっちゃ思う

修論などしっかり研究する人もいれば、日々の講義のレジュメ作りばかりに一生懸命になる人もいます。

講義は適度に手を抜いて実習やバイトに力を入れる人もいて、本当に様々です。

大学院生=学生の延長線(not社会人)と捉える人もいますが、院生は学生ではありません。

大学院は、今までの学校と違って主体的に学ぶ姿勢が求められる場なので、イメージ的には社会人の学生ってところでしょうか。

自分が心理士になるために必要だと思うことを自分で決めて過ごしましょう。

しあん
しあん

自分の価値観を大事に育てる場になればいいな

個人的に感じた院生生活の特徴は以下の3点です。

①修了のための講義は意外と少ない

大学院によるのかもしれませんが、修了のための講義数がそもそも少ないですし、履修できる講義全部とってもせいぜい1日に2~4コマでした。

半日で終わることもよくありましたし、講義だけでみればすごくゆとりのある生活だった気がします。

しあん
しあん

※筆者は修了要件の2倍以上の講義を履修しました(ほぼ全科目)

闇しあん
闇しあん

講義控えめな代わりにその他がえぐい

▼講義(受講)以外の活動例
・講義内で発表用のレジュメ作り
・課題図書の読破
・長期休暇はほぼ全日集中講義
・修論作業
・学部生への指導
・実習
・飲み会&幹事 etc…

個人的には普段より長期休暇の方が集中講義が多く、朝から晩まで講義でしんどかったです…。

履修は各自で好きなものや公認心理師などで必要なものを選びましょう。

修了のための講義は少ないけれど、大学院の講義はほぼ院生による発表です。

各自でレジュメを作って発表スタイルがめちゃくちゃ多いので、キャパオーバーな履修の仕方は止めときましょう。

しあん
しあん

同期少なくて毎日レジュメ地獄だった…!

闇しあん
闇しあん

レジュメ作るために進学なんて一番不毛やで

②実習が多い

院生1年目の後期頃から実習(カウンセリングや病院実習・見学など)が始まります。

大学院付属の相談室で、実際に外部の方のカウンセリングを担当することになりますが、筆者の場合、担当決めはカンファレンスで挙手制でした。

実習をどれだけこなすかもその人のやる気次第ですね。

担当すればカウンセリング内容の逐語作成などその分一気に忙しくなりますが、経験を積めるので受け持てる場合は積極的に受け待ちましょう。

自分のキャパシティ以上に受け持つのは注意!興味本位でなく、クライエントの相談を受ける責任を持ちましょう

消極的なら当然スローライフです(それでは何のために進学するのやら)

実習は基本的には通年あり、院生2年目は講義<<実習&修論の日々になります。

しあん
しあん

講義ゼロでカウンセリング50分のために大学院行ったこともある…!

③学会や研究会、検討会に参加することもある

これもじわじわと増えていきます。

ほとんどが休みの日に開催されるので、地味に自分の時間が削られて最初は正直嫌な気分にも…。

ですが、参加していくうちに「なんだかんだ自分のためになるなぁ」と思えることが多いと気付けるので、参加し得です。

しあん
しあん

院生生活の真っただ中だと「レジュメ作りや実習で忙しいのに勘弁してくれ!」ってしょっちゅう思いました(笑)

学会ではいろんな人の研究や心理学に関する話を聞きに行き、勉強会や検討会では心理検査やカウンセリング内容の話し合いをして、どちらも刺激になります。

闇しあん
闇しあん

学会という名の旅行

バイトする時間も機会も実はある!

喜んでジャンプする人たち

今度はバイトについて。

両立できるか不安な方がいるかもしれませんが可能です。

しあん
しあん

筆者はしてたよ

日々の研究や勉強にとにかく重きを置きたい方やマルチタスクが極端に苦手な方以外は、個人的にはバイトをすることをおすすめします。

院生生活の2年間って、とにかくいろいろなことを経験することが重要だと思うからです。

今後を見据えて心理職関連のバイト経験もおすすめですし、心理学とは関係ないバイトの経験もどちらもおすすめで、個人的には後者がおすすめ。

心理学関連のバイトなら実習で十分です(なんなら指導つき!)。

心理士目指している時点でストレートの進学組は特に、いわゆるサラリーマン・OLとは違って異質な社会で生きることになるので、最低限社会の雰囲気は知っておく方がいいです。

闇しあん
闇しあん

バイト経験なしで電話対応もできない心理士とか結構います

クライエントの理解にもつながるし、ある程度礼儀を知ることもできます。

バイトをするなら以下の4つが考えられます。

①心理学とは関係ないバイト

飲食店、物販、家庭教師など、大学時代にやっていたバイトを継続するのが一番やりやすいと思います。

院生生活って新しく覚えることも多いので、短期バイトや毎回職場の変わる派遣はあまりおすすめしません。

心理の沼にどっぷりハマるとかえってつぶれていく人もいくらでもいるので、個人的には心理職以外の仕事ってものすごく息抜きになると思います。

しあん
しあん

筆者は週末に飲食店でバイト継続してたよ

闇しあん
闇しあん

ぶりっ子なキャラ変してストレス発散してたらしい

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②教授の手伝い

あまり数は多くないですが、教授の研究の手伝いとしてローデータを延々と処理したり、教授の相談室の整理や電話番などがあります。

ある程度信頼関係のある教授から頼まれることがあり。

やれて1、2時間とか少なく、バイトの時間も時給も安定しないのであまりおすすめしませんが、「ちょっとでもお金もらえたらラッキー」程度の方にはおすすめです。

闇しあん
闇しあん

仕事内容はとにかく単調だから脳死でできる

③TA(Teaching Assistant)

バイトとしては一時的で、報酬もあまり多くないのでこれもあまりおすすめしませんが、教授の手伝いよりも案件は多いですし、ちょっとした勉強になります。

他のバイトと違って面接がないのも魅力の1つ。

学部生(大学生)の講義でレジュメ配りを手伝ったり、ちょっとした質問に答えてあげる内容が多いです。

大学でのいい時間潰しにもなるので、TAの話があればやってみてください。

しあん
しあん

何もなければ学部生と一緒に受講できて割とおいしいお仕事☆

④心理職関連(相談員や支援員)

教授のツテだったり、大学院と提携しているクリニックや病院からたまに募集があります。

求人には「院生OK」や「資格取得見込み可」の文字があるやつ

経験を積む点ではこの上ないチャンスなので、積極的に応募してみてください。

そのまま修了後に雇ってもらえるケースもあるので就活にもなります

また、バイト先には大抵臨床心理士・公認心理師の先輩がいるので、人脈つくりにもなるのが魅力的です!

筆者の場合

貯金箱やお金やグラフのイラスト

院生1年目の前期にはTAをし、院生2年間では心理職と関係のない接客業(飲食)を続けていました。

バイトの頻度は週1、2日、1日5、6時間くらいなので、がっつりはやっていません。

しあん
しあん

休む時間も欲しい!!

平日は講義やレジュメ作り、自分の勉強をメインに、バイトは週末にしていました。

修了が近づくにつれて忙しくなりバイト頻度は減りましたが、院生生活はとにかくお金が要るのでバイトしていてよかったなと思っています。

バイトをするということは休み時間が減るということです。院生生活は心身共に疲れやすいため、必ず休息の時間もとるようにしましょう(ミイラ取りがミイラにならないためにも!)

また、大学院によると思いますが専門書の購入機会や、飲み会がめちゃくちゃ多くてお金が飛びます…!

しあん
しあん

専門書は7,800円したり、飲み会は1回4000円したり

バイト代で賄えなくなったとき、筆者は不用品をメルカリで処分したこともありました。

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闇しあん
闇しあん

勉強するにもやっぱお金は必要なのよ

大学院生ってストレート進学者でも世間的には社会人の年齢です。

親からお金を借りるのも選択肢の1つですが、院生生活や個人の勉強に関わる出費であれば、自分で稼いだお金の方が使いやすいかもしれません。

筆者の経験上バイトはできますし、バイトしなくても不用品の売却などお金を得る手段を持つことはおすすめします。

おわりに:バイトは時間管理すればできる!

砂時計

院生生活は、自分でタイムマネジメント(何をやるかをきちんと決めることを)することがとても重要です。

そのためには、自分にとって何が大事か、どんなことが必要かをざっくりでもいいので考え、軸としてきちんと持つことが大事だと思います。

研究者になりたい方は博士課程にも進むでしょうし、自分の勉強を優先してみていいと思います。

心理士を目指している方は、働きたい現場によって積みたい経験も変わってくると思います。

自分の価値観を大事に、ときには教授や周りに相談しながら自己実現していきましょう。

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